広東料理 棗(なつめ)NATSUME なつめ。本格広東料理を安心・安全に静岡の方々に楽しんでもらいたい…。そんな想いのもと、「棗」は誕生しました。
静岡ではなかなか食べることのできない、腸粉(棗特製米クレープ)など手間ひまかかった点心もご用意しています。 広東料理 棗(なつめ)NATSUME なつめ ホーム お店のこと キャンペーン メニュー お料理 シェフの紹介 つぶやき アクセス

2009年07月31日

棗とは?(なつめ)



こんばんは、今、毎日店の準備で走り回っている。水野です

今日「何で店の名前 棗 (なつめ)なんですか?」と聞かれました。

お答えします。

棗とは、中国料理では前菜、スープ、デザートと幅広く使用される食材で

漢方薬としても使用されることもあり、鎮静作用、強壮作用などの効果があります。

僕の店の名前に選んだのは、お客様が店で食事をされて元気と癒しを充電して

もらう空間と食事のお手伝いをさせて頂きたくて、この「棗」という名前にしました。

茶道の世界では、抹茶を入れる入れ物のことを「棗」といいます。

これもこの棗の実に形が似ていることからついた名前だそうです。  


Posted by 広東料理「棗」(なつめ) at 18:04Comments(0)お店のこと